紫雲膏は練り上げていくときの温度コントロールが重要です。
練り方により、分離してしまったり、日持ちがしなく腐ってしまう(防腐剤を使わないから)など
トラブルが起こります。乳化安定剤、保存剤など添加物を一切使わないため、
真空軟膏撹拌機を使用して、練っている間に細かな気泡が入らないように(気泡が入ると
酸化しやすくなる)しながら、24時間練り続けます。

ようやく紫雲膏が出来上がりました。
効能・効果
 
 ひび、あかぎれ、しもやけ、魚の目、あせも、ただれ、
 外傷、火傷、痔核による疼痛、肛門裂傷、かぶれ

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